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かさこという奇妙な存在~緋呂をとりまく人の糸

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かさこという奇妙な存在

緋呂の知人には、一風変わった者が多い。
親交が比較的深くなりやすいのは、その中でもひときわ、飛び出したところがある者だ。

緋呂の仲間内で、「ピンクの悪魔」「サイボーグ」と呼ばれる男がいる。

職業は、カメラマンでありライターであり、そろろそろ1000人に達しようとしている「卒業生」を擁する大人塾の長。
名を、「かさこ」という。

その者の戸籍上の名がどうであるか、ということは、大して重要ではない。
「かさこ」という名で郵便物が届く存在である故、すでにそれが「名」となっておる。

大人塾の名も、「かさこ塾」という。

もはや、「かさこ」はかさこであり、職業が何であるかすら問題ではなくなりつつある。
彼が「今日からこれをやる」と宣言すれば、それが「かさこ」になる。
そういう存在である。

人間の未来を左右するにあたっての、最も重要なものは何か。
考えたことがあるか?

この地球上で、人間だけが、唯一、使うことのできるものが、それだ。

意志の力である。

かさこ氏は、意志力使いの達人である。

その力がやや、度外れたレベルになろうとしている故、悪魔やサイボーグといった、人外のものを指す名称が渾名(あだな)としてつけられるのだ。

1000人単位の人間が、「ピンクの悪魔」「サイボーグ」という名詞を聞いて思い浮かべる人物。
その、1000人単位の人間の共通意識というものが、どれほどのエネルギーを持つか。
考えたことがあるか?

緋呂の人生上、大きな影響を残す人物というのは、決して、多くは無い。
緋呂は人間関係には非常に恵まれておるが。
関わり方として、末期(まつご)に振り返る時に思い浮かべるであろう人物…となれば。
おのずと、顔ぶれは限られてくる。

かさこ氏は、その中に入るであろう。

なぜ、我が今、この男について語る場を設けたかというと。

かさこ氏は、今を遡ること1年前。
緋呂に対して、龍に焦点を絞る示唆を与えているからである。

重要なのは、その言葉を誰が発したか、ということである。

ほんのちょっとした思いつきからのことであろうとも。
熟考して出て来たことであろうとも。
発したのが誰か、ということが重要なのである。

我々は、緋呂という描き手の手を通してしか、三次元の世界に対して働きかけることはできぬ存在である。
そのため、緋呂の意識に影響を与えるであろう様々な事象に対して誘導をかけることがある。
緋呂も、時にそれを感知することがあり、そういう時はおおむね、腹を立てるのだが。
そうしなければ、緋呂の負うべき役割が機能しないであろう時は、やむをえぬ。

かさこ氏は非常に優れたセンサーを備えた人物である。
悪魔ともサイボーグとも言われるが、それら塾生が使う表現は、彼の持つ要素を誇張したものであり、それを1000人単位の人間から常に浴びることにより、彼はより、その属性を強化する。
相互干渉とは、そうしたものである。

その力が
 
 
 
 
 
 
 

いやあ、待て待て。
お主の語りは固すぎる。難解になってかなわんわい。
ここからは、わしが代わろう…のぉ黒龍よ。

守護黒龍
…うむ、よかろう(実はホッとしている)

 
 
 
 
いきなりすまぬな、爺がもうちぃっとわかりやすく話そう。

つまり、「かさこ氏」という御仁が、一年前に、緋呂に対して「ドラゴン絵師と名乗ればカッコイイ」というアドバイスをしておったんじゃよ。
緋呂はかさこ氏の大人塾に入り、自分をどう世界へ向けて発信するか、というやり方を訓練しておってな。
今も名乗っている「異界絵師」という肩書きを、変えた方がいいのではないかと迷っておったのじゃな。

なぜか、というと。
「異界」といってしまうと、まるで、人間の世界とは別のことをやっているように見えてしまうのではないか…と思ったわけじゃ。
人間も、見えない世界の一部であるのに、それを伝えようとしておる立場で、そういう風に最初から思わせるのはどうなのか、というわけじゃな。

それに対して、かさこ氏が、ドラゴン絵師という代案をだしてこられたと。

おそらく、それに乗り換えることはないとは、わかっておったじゃろう。

ただ、そこで、そう名乗ればカッコイイ、という示唆を与えたということは。
今、こうしてわしらが語る場を設けるまでに至る道筋の、一端にはなっておるんじゃよ。

あのとき、この人にそういうことを言われた。
その記憶が、意識の表層のところからは流れ去っても、消えてしまうということはない。
川の底に沈んだ小石のように、そこにちゃんと存在しておる。

その石は、流れの強弱に従って、ころころ転がって、動く。

時に、他の小石を動かすこともある。

その小さな力が、最終的に、大きなエネルギーを生み出すこともあるんじゃ。

なにしろ、1000人単位の人の思考エネルギーが、かさこ氏という一人の人物に集約されているのじゃからな。
緋呂自身も、その一員として流れの中におるのだから。

よいかな。

人と人の相互関係というのは、そんな風に、緻密に織り込まれた絨毯のようなものなんじゃよ。

おお、そうじゃ。
忘れておった。

緋呂には、このサイトの他にも、運営しておる絵のブランドサイトがある。
その一つに、「写真に筆を入れて、被写体まるごと異界化する」というものがあってな。
【異界樂画】というんじゃ。

その中に、かさこ氏の絵があるので、紹介しておこうかの。

異界樂画#6 粉雪舞う地にたたずむ一匹狼
異界樂画#6 粉雪舞う地にたたずむ一匹狼
絵の説明などは、リンク先で見てもらおうかのぉ。
わしらが語る領域のものではないでな。

なぜ、こういう絵になっておるのか…というのは。
かさこ氏本人の書かれているたくさんの文章から、読み取ってもらいたい。

かさこさんブログ画像

まぁ、わしらからしたら、「緋呂と愉快な仲間たち」のボス格の一人、といったところじゃな。
今後の活躍も、楽しみじゃ。

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